これまでの申告書作成ソフトと比較して、段違いの効率と使いやすさを実感
会計ソフトへの声
以前に導入していた申告書作成ソフトから「達人シリーズ」に切り替えた結果、対応帳票の幅広さや充実した機能により、申告業務の効率と品質が大きく向上しました。

日本情報産業様プロフィール
社名 | 日本情報産業株式会社 |
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代表 | 田島 浩 |
設立 | 1969年7月 |
従業員数 | 2,200名 |
本社所在地 | 東京都渋谷区渋谷3-1-4 |
事業内容 | システム開発・運用、コンサルティング、ハード/ソフトの評価・販売、ネットワークインフラ構築 |
導入背景
導入前の業務環境では、申告書の作成は顧問税理士に委託しており、社内で税務の知識やノウハウが身につかず、納付税額のシミュレーションもできないという懸念がありました。そのため、自社で申告書の作成を行うことに決めました。他社製の廉価な申告書作成ソフトを導入しましたが、その使い勝手に限定された機能や使いづらさを感じていました。
導入理由
インターネットなどで情報収集を行った結果、「達人シリーズ」を検討することになりました。NTTデータ主催のセミナーで株式会社エヌ・ジェイ・ハイ・テックの個別説明会に参加しました。そこで、「達人シリーズ」が従来の申告書作成ソフトの課題や不満のほとんどを解決できることが分かりました。
導入後の変化
「達人シリーズ」の導入により、申告書作成の連携がスムーズになりました。特に「法人税の達人」では、別表四と別表五の連動項目の設定が簡単で効率的な申告書作成が可能になりました。また、「事業所税の達人」は自治体ごとの細かなルールに対応し、業務効率と品質が向上しました。
導入して良かった点
「達人シリーズ」は幅広い税目・帳票に対応しており、電子納税も可能です。関連会社の税務申告も担っているため、多くの税目や複数企業の税務データを扱う際のデータ管理の負担も軽減されました。また、会計・ERPソフトの「勘定奉行」とのデータ連携により、決算書作成が簡便になりました。さらに、「電子申告の達人」による電子申告・納税業務は、以前に比べて業務効率化が図れ、時間の節約と作業の効率化が実現しました。
掲載させていただいたお客様の所属・役職等は、取材当時のものとなります。