月刊『企業実務』2024年7月号を発売しました。

プレスリリース

AI・データ分析で狙い撃ち!?
インボイス導入後の税務調査対策

月刊『企業実務』2024年7月号

インボイス導入後の税務調査では、向こう2~3年はインボイスの帳簿や書類不備は指摘程度になるのでは?と予想されていますが、取引先がインボイス登録事業者か、経理処理は誤っていないか等を確認される可能性はあります。また、税務調査にAI・データ分析が活用され、調査精度が高まっているともいわれています。税務調査の傾向と求められる対策を解説します。

  • インボイス制度開始後の税務調査はどうなる?
  • 今後重視される「インボイスの適正性の確認」とは?
  • 税務行政のDXによる税務調査への影響
  • インボイス制度開始後の税務調査対策のポイント

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