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公開日:2011年6月15日

貸金庫の利用 月刊「企業実務」 2011年6月号

編集部

実務情報STATION


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貴重品等の安全な保管サービスの代表的なものが貸金庫です。

貸金庫は、金融機関のほか、倉庫会社、貸金庫専門業者などが運営しています。

メガバンクをはじめ地銀、信託銀行、信用金庫などが設置している金融機関の貸金庫は、全国各地で利用できます。一方、倉庫会社、貸金庫専門業者の場合、利用できるのは主に大都市が中心です。

貸金庫には、原則として何でも保管することができます。ただし、危険物や変質の恐れがあるものについては、この限りではありません。

貸金庫には、一般的に預金通帳・証書や印鑑、手形・小切手などの有価証券、契約書、権利証、遺言状、貴金属などが保管されます。
なかには、家族の写真や卒業証書、資格試験の合格証や免許証・免状などを保管する人もいます。

金融機関の貸金庫を利用できるのは、基本的に貸金庫を利用する店舗に預金口座等を持っている個人もしくは法人です。
金融機関では、貸金庫は、預金や貸付けといった金融サービスに付随するものととらえているため、このような条件を設けています。
また、利用申込みにあたっては、通帳・印鑑、運転免許証などの本人確認資料が必要となります。

金融機関の貸金庫は、1年単位での契約が多いですが、専門業者の貸金庫は、1日単位で貸し出しているところもあります。
利用料金については、大きさや金庫の形式によって異なりますが、1か月で数千円程度が一般的です。

注意したい点としては、金融機関の場合だと、貸金庫を利用できる時間が、原則として窓口の営業時間内となることです。
また、店舗数の減少、利用希望者の増加などのため、すぐに利用できないこともあります。



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