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公開日:2014年9月16日

会社の「ソーシャルメディア担当」を任されたときの心得 月刊「企業実務」 2014年9月号

遠田幹雄(中小企業診断士)

企業実務TOPICS(総務・人事)


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PR等の効果測定はむずかしいと認識する

ネット通販の効果測定なら、売上やCVR(コンバージョン・レート=訪問者100名のうち何名が購入に至ったかという率)などのわかりやすい指標がありますが、目的がPRやブランディングの場合、効果測定には決定的な指標がありません。

そこで、目標数値として売上額以外の数値指標を決めておく必要があります。そのような数値指標をKPI(キー・パフォーマンス・インジケータ)といいます。

KPIは、目的達成のための必要なプロセスにおける重要な指標という意味で、数値で表わすことができるものを使います。
「リーチ数」「ファン数」「いいね!の数」(Facebook)、「リツイート数」「フォロワー数」(Twitter)などをKPIとする例が多いようです。

また、SNSは感情が現われやすい媒体ですから、定量的な数値だけでなく、定性的な側面に注意を払わなければなりません。

SNSの調査や分析サービスを提供する会社もいろいろとありますが、意外に高額だったりします。

そこで、まずは無料のツールやWEBサービスで効果測定ができないかも検討してみましょう。

たとえばExcel 2013には、無料で使えるアプリとして「Twitter分析アプリ」が用意されています。

このアプリを使うと、Twitter上で飛び交っているやりとりからキーワードを抽出して、そのキーワードでどれくらいのツイートがあるかを瞬時に表示できます。
データをもとにExcelグラフを作成したり、一覧表を作成したりして、分析資料を“見える化”することも容易です。

このようなツールを使うことで「お気に入りに入れた数」「好意的な発言の数」などのKPIとして設定することも可能です。

               ◇

SNS活用に長けている企業としてANA、JAL、コカ・コーラ、無印良品、ユニクロ、セブン-イレブン、ローソン、NHKなどが挙げられます。

これらのサイトは検索で簡単にヒットしますので参考にするとよいでしょう。



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