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起業の法務マネジメント
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企業の法務マネジメント

著者:大城 章顕(弁護士・カリフォルニア州弁護士)
サイズ:A5判(408頁)
発行:2020年1月

定価:4,180円 (消費税込)
読者価格:3,762円(消費税込)

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本書の特長

◆こんなことでお困りではありませんか?

1.起業準備中で法律のことはよくわからない(または起業したばかり)
2.今まさに法的トラブルが起こっている! どう対処したらいい?
3.コンプライアンス体制を見直したいが、何から手を着ければいい?

●法的トラブルの多くは回避できる!
トラブルの多くはしっかりと契約書を作り、事前に法規制の調査をしておけば回避できたものがほとんどです。
企業が早い段階から法務マネジメントに取り組めるよう、一般的な用語を使い、実践的に解説しています。


●長年続いている会社の後継者にとっては絶好のチャンス!
会社を引き継いで、これからの会社の体制を見直そうという場合には、法務マネジメントに取り組む絶好のチャンスですので、ぜひ本書を参考にしてください。
成熟期にある会社の法務マネジメント体制や、経営者に個人的に取り組んでいただきたいことを紹介します。


◆管理部門スタッフ向けに

事業とは、法的な行為の積み重ねです。
税務や財務と同じくらいの意識を「法務」に向けることで、事業が立ち行かなくなるようなリスクを回避できます。
さらには、法務を活用することで事業をスピーディーに発展させることも可能になるのです。

◆法務担当者のバイブルとして!

他社とのトラブル・労務上のトラブルといったネガティブな問題に、どのように備え・どのように対処していくべきか、多くの典型的なイベントを取り上げます。
法務経験がないという方でも、本書を確認することで進むべき方向が見えてきます。

◆士業事務所の顧問先サポートに

スタートアップ支援のコンサルタントとして、新興企業の法務面を補強するために活用できます。
経営者の「こんなことがやりたくて起業したんです」という、起業にかける思いや夢を支援しましょう!
また、成長過程にある企業にも役立つ内容なので、顧問先への支援にご活用ください。


本書の構成


第1章 法務マネジメントはなぜ必要なのか
第2章 事業計画を立てる際の法務マネジメント
第3章 会社を設立する際の法務マネジメント
第4章 会社の機関を整える際の法務マネジメント
第5章 会社を管理運営する際の法務マネジメント
第6章 取引を行なう際の法務マネジメント
第7章 従業員を雇う際の法務マネジメント
第8章 資金調達をする際の法務マネジメント
第9章 知的財産権を活用する際の法務マネジメント
第10章 M&A、事業提携・共同開発をする際の法務マネジメント
第11章 IPO(株式上場)を目指すための法務マネジメント



著者プロフィール

大城 章顕(おおしろ・ふみあき) 弁護士(2004年登録)、米カリフォルニア州弁護士(2010年登録)。
慶應義塾大学法学部、米University of Southern California, Gould School of Law (L.L.M)卒。
大手法律事務所、外資系法律事務所での勤務を経て、現在は大城国際法律事務所代表。
弁護士登録以来、取引法務、国際法務、労働法務、M&A、紛争解決などで多くの企業法務案件に携わってきた。
大企業や外資系企業、中小企業などさまざまな規模・業種の企業のサポートをするなかで、スタートアップ企業が法務トラブルに巻き込まれ、発展が妨げられる例が少なくないことを実感し、スタートアップ企業への法務サービスの提供に積極的に取り組んでいる。

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