取引先の倒産などにより債権の回収が不可能になった場合、貸倒損失として計上することができます。しかしそれには、一定の要件を満たす必要があります。本セミナーでは、貸倒損失の要件と税務処理の基本を確認し、否認を受けないための留意点を具体例を示しながら解説します。
日時: | 2013年11月20日(水) 13:30〜16:30 |
定員: | 100名 |
会場: | 中央大学駿河台記念館 (千代田区神田駿河台3-11-5) |
JR御茶ノ水駅より徒歩3分 |
講師:佐久間裕幸(さくまひろゆき)氏公認会計士・税理士。東京生まれ。1986年に慶応義塾大学商学部を卒業後、監査法人中央会計事務所に入所。90年に公認会計士・税理士登録。現在、佐久間税務会計事務所所長。中堅・中小企業の税務、株式公開準備、ベンチャー支援等に携わる。
日時: | 2013年11月28日(木) 13:30〜16:30 |
定員: | 50名 |
会場: | グランフロント大阪 ナレッジキャピタル (大阪市北区大深町3-1) |
JR大阪駅より徒歩3分 |
講師:高岸直樹(たかぎしなおき)氏税理士。1992年、日本大学大学院法学研究科博士前期課程修了。98年、税理士登録。上場会社からベンチャー企業まで、ニーズに応じた税務実務を指導する一方、大学で会社法の講師も務め、税務と企業法務の両分野に精通。『企業実務』ほか執筆多数。
・否認されやすい貸倒損失の事実認定
・貸倒損失が認められる3つの要件
・債権が回収不能と認められないケース
・貸倒損失計上のタイミング
・否認されないための「事実」の残し方
・ケース別にみる貸倒損失処理のポイント など
※内容については、多少変更になることがございます。あらかじめご了承ください。
<受講票・お支払いについて>
お申込受付後、受講票発送時に、「受講料請求書」と「郵便振替払込票」を同封して郵送させていただきます。
お手元に届きましたら、期日までにご入金いただきますようお願いいたします。
<キャンセルについて>
受講料をお支払いいただくお客様のキャンセルにつきましては、キャンセル料として1,050円を申し受けます。お払い込みいただいた受講料は、キャンセル料と送金手数料を差し引いて後日返金いたします。なお、開催日の3営業日前以降のキャンセルにつきましては、キャンセル料として、受講料の全額を申し受けますので、予めご了承ください。
キャンセルされる方は必ず電話かEメールでご連絡をお願いいたします。
(※1)日本実業出版社発行、「月刊『企業実務』」「月刊『ニュートップL.』」、各種 『全集』のいずれかをご購読されている方は優待料金となります。
(※2)企業実務サポートクラブにご入会頂くと、弊社セミナー受講料は無料となり、セミナー収録DVDも無料でお届けします。また、「大原学園」・「LEC」の受講料が、特別価格(LECは20%割引)となる"通信・通学講座割引"や、弁護士・社労士・行政書士などの専門家へのネット相談が無料でご利用いただける "ネット相談室"等々、多彩なサービスがご利用いただけます。この機会に是非ご検討ください。
企業実務サポートクラブの詳細は、こちらをご覧ください。
『平成23年度 税制改正のポイント』
講師:高岸 直樹 氏(税理士)
会場スペースギリギリの大盛況。
高岸先生の講義はわかりやすかったと大変好評でした。
2011年1月〜2012年10月
東京・大阪セミナー参加者アンケートより
(有効回答数:1534人)
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