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公開日:2014年9月16日

会社の「ソーシャルメディア担当」を任されたときの心得 月刊「企業実務」 2014年9月号

遠田幹雄(中小企業診断士)

企業実務TOPICS(総務・人事)


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SNSは感情に左右される媒体だと認識する

SNSのメリットとデメリットを把握しておきましょう。

まず、SNSを個人利用した場合のメリットとデメリットについて理解を進め、そのうえで企業が利用する場合について検討するとよいでしょう(図表2参照)。

図表2 SNS活用のメリットとデメリット
SNSは大別すると図表3の5種類があります。

図表3 SNSのタイプと特徴
このなかのどれを選択し、どのように活用するかがポイントですが、いずれにしても、企業がSNSをビジネスとして活用することに関して、重要なスタンスがあります。

それは「感謝」というマインドを持つことです。SNSは人を媒体として情報が伝わるという特性があり、企業がSNSにアプローチするときは微妙なさじ加減が必要です。
そのため、でしゃばった情報発信とみなされると嫌われる傾向があります。

SNSで自社の商品やサービスのよさについていくら情報を発信しても、お客様の共感が得られない限り、購買行動やブランドの構築には結びつきません。

SNSで情報を共有し、共感を得るというプロセスを経ない限り目的は達成できないからこそ、お客様、関係者、地域社会に「ありがとう」という気持ちを持って運営することが、共感を得ることにつながります。

また、企業としてSNSの目的を達成するためにはどのような運営組織でどのような体制にするかが重要です。
そこで経営者層が最終責任を取るしくみが必要で、中小企業なら社長をトップとした運営体制を構築することが、重要な成功要因になります。
SNSでアカウントを持つということは、自前の放送局を持つようなものです。企業の代表が責任を持って運営するという姿勢が見えてこそ共感を生みます。



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