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公開日:2014年3月16日

悪習になるのを防ごう 当日の病気欠勤申請にどう対応すべきか 月刊「企業実務」 2014年3月号

小見山敏郎(社会保険労務士)

企業実務TOPICS(総務・人事)


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体調不良など急な事情で当日になって会社に出てこられない、という事態はどんな職場でも起こり得る。
当日欠勤申請に備えて整備しておきたいことを解説する。


事前に申出がなく、当日になって発生する欠勤(以下、「当欠」といいます)によって、当日の業務運営上様々な支障が発生するのは避けられません。

企業の経営者や役職者で、当欠のために仕事の割り振りや人員の配置などで苦労した経験のない人はまずいないでしょう。

多くの職場では、人員配置に余裕があるわけではないので、当欠者の担当業務をカバーするために、上司や他の社員にしわ寄せがいくことになります。

一昔前なら、「這ってでも出てこい!」と一喝する上司も珍しくなかったかもしれませんが、今日では無理に出勤させるとかえってリスクが生まれることを考えなければなりません。
かといって、安易に当欠を認めてしまうと、日常的に当欠が発生するおそれもあるのが、悩ましい問題となっています。


代表的な当欠の理由としては、

  • 病気などによる体調不良
  • 身内や親族の急病・不幸
  • 通勤途上の事故

などが考えられます。
一口に体調不良といっても様々です。
伝染性の病気に感染したときなど本人の意思がどうあれ出勤させるべきではないケースがある一方で、二日酔いが原因などの自己管理の甘さに起因するものもあります。
生理休暇も、当日になって申出がなされる場合が少なくありません。

しかし、原因が何であれ、当欠が発生すればその日の業務に影響が出ることも事実です。
通勤途上の事故や生理休暇のようなやむを得ない場合を除いて、当欠の多い社員は賞与や昇給などの査定で不利な取扱いをすることになります。



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